ふるさと Keyword Magazine [そう]
毎号選ばれたキーワードに関わる郷土の話題を紹介。
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第47号/特集 [目]
2015年6月10日発売

160頁
(カラー112頁、モノクロ48頁)
あじろ綴じ・角背
600円(税別)

キーワードの漢字「目」

特集「目の物語」
一丁目一番地:町が始まる場所からドラマが生まれる(豊橋市)



青い目の人形:戦渦をくぐりぬけ平和を繋ぐ(豊橋市)
目高:郷里の水田に今も息づく小さな命(豊橋市)



糸目付:大凧に命を吹込み風を攻略する伝承技(浜松市)
刻み目:柱の傷はにぎやかな思い出刻んだ背くらべ(豊橋市)

蛇の目蝶:目玉模様は小さな蝶の護身術(新城市)
目出鯛:海の男たちがつくる全長9mの大鯛御輿(西尾市)
目のお大師:一心に願えば叶う穴大師の眼病平癒(浜松市)
目薬:広告マン岸田吟香と洋式目薬 精き水(豊田市)
垂れ目:不幸な歴史を見続けた古代面の悲憤(飯田市)



目立て:繊細な調整で帯鋸の切れ味を保つ(豊橋市)
金目鯛:金色眼鏡と赤装束で存在感を放つ深海育ち



東園目・西薗目:奥三河の深い山の中に小さな集落が散らばる(東栄町)
一つ目小僧:金襴の池に棲むのは河童か蛇の家来か(浜松市)

ART&CULTURE:伊藤里佳・心の赴くままに画面の中の美を探す
飯田市美術博物館・伊那谷の自然と文化を伝える
形の旅:日韓の美意識
花頌抄:昼顔
野草料理:おなもみ



三遠南信産焼津育:浜松注染×焼津の魚河岸シャツ
晴れの日と常の日と:鮎瀧の笠網漁





漫遊路線バス27:設楽町営バス・稲武線
奇祭珍祭:繰り糸始め式
編集長の周辺:西浦のまつりから西浦田楽に変わった