ふるさと Keyword Magazine [そう]
毎号選ばれたキーワードに関わる郷土の話題を紹介。
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第78号/特集 [字]
2023年3月10日発売

160頁
(カラー80頁、モノクロ80頁)
あじろ綴じ・角背
1,000円(税別)
※この号より、
1,000円となりました。

[特集]文字碑譚 石に刻まれた歴史を紐解く旅に出る



道路元標 用済みになって70余年 今も町角や村外れで生き残る(三遠南信)
説教 花崗岩産地の村に立つ たった二文字の石碑(岡崎市)
養蚕供養 蚕の霊を慰め 繁栄を今に伝える(豊田市)



公園 説明は二文字で事足りた 新しい群衆遊歓ノ場(岡崎市)
自然災害伝承碑
 三六災害の記憶を未来に繋げる記念碑群(飯田市)
「イ」の碑 テレビの父 高柳健次郎の「イ」を巡る(浜松市)
写真集:旗めく文字 宮田明里  

[キーワード:字]



国字 「圦」の字は日本で作られ 主に三河で使われる(豊橋市)
苗字 設楽・東栄町の伊藤さんは 戦国時代の豪族の末裔か(北設楽郡東栄町)



金字塔 茶臼山周辺の聳え立つ 三河のピラミッド(西尾市)
黒文字 芳しき精油を生み出す 郷土の森の有用植物(新城市)
点字 日本点字ができるまで 浜松出身の教育者 石川倉次(浜松市)

●連載
字を食べる「杓文字」 昼酒の背徳感も マナー違反も美味のもと
爺と婆の話「是之字寺」 「日、下、人」の 夢占いで寺を建立(岡崎市)
彼の道此の道社会学「県道三六八号灰野坂」
 宝飯郡の中心地だった御油と 商業と織布の町蒲郡を結んだ道
今様飯田線
 飯田線「はじめの一歩」は珍しい線路共用区間
 長い道程に思いを馳せ、大河・豊川を渡り行く(豊橋市)



三河武士「播磨国編」 白亜の城を治めた 三河縁の大名達
野草料理「虎杖」 虎杖のおかか和え油炒め・虎杖の柴漬け風
民俗楽「山の神」 (北設楽郡東栄町)
異界出現「向山公園」 学級崩壊公園(蒲郡市)
形の旅 折り紙から生まれた舞「神座」
美術の綾「びはく★クロージングイベント」
 改修前の特別プログラム豊橋市美術博物館で子供パワー全開!(豊橋市)
春夏秋冬暦(2023年4月〜6月)