ふるさと Keyword Magazine [そう]
毎号選ばれたキーワードに関わる郷土の話題を紹介。
季刊(3・6・9・12月の各10日)発行
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第79号/特集 [太]
2023年6月10日発売

160頁
(カラー80頁、モノクロ80頁)
あじろ綴じ・角背
1,000円(税別)

[特集]太郎物語 
永太郎 泉州と三州の石工が 鎚の技を振るった町(豊田市)
しっぺい太郎 信州駒ヶ根から遠州見付へ 早太郎の怪物退治伝説(浜松市)
安藤早太郎 壬生浪士は 脱藩した弓の名手(豊田市)
本多光太郎 努めて止まず学究の道を 進し 鉄鋼研究の世界的権威となる(岡崎市)



萩太郎山 四季を通じて楽しめる 県内二位の高峰に登る(豊根村)

[特集]太鼓乱打
田楽太鼓 お田植え祭りの主役は田を象徴する太鼓だった(豊川市)



姫太鼓打 落ち葉の下で暮らす水中が苦手な水生昆虫(豊川市)
太鼓堂 本堂の脇を固め 時を知らせる(豊田市)



写真集:太鼓橋  

[キーワード:太]



太和金 古い峠では光背が欠けた一体の石仏だけが迎えてくれた(東栄町ー豊根村)
正太寺鼻 鼻先からなだらかに伸びる かつての佃煮ストリート(湖西市)
大瀧太平 国産初の機械製材丸鋸 天龍製鋸「スター印」(浜松市)

●連載
太を食べる「心太」 箸一本で食べる理由は 謎のベールに包まれたまま
爺と婆の話「太子淵」 現れたのは聖徳太子か千手観世音菩薩か(岡崎市)
彼の道此の道社会学「県道三三三号入出太田線」
 湖畔で尽きた道を通り過ぎ未知の先端、正太寺鼻へ(湖西市)



今様飯田線
 「相川の流れのように おだやかに」忙しい日常を
 一旦置いて、のんびり歩く清流の里
三河武士「相模国編」 関東の要小田原城主は大久保氏
野草料理「秋の野芥子」
 秋の野芥子の胡麻味噌和え・海老と帆立貝柱の揚げ真薯秋の野芥子巻き
民俗楽「初午」 (北設楽郡東栄町)
異界出現「タイヤランド」 真黒巨大怪獣(新城市)
美術の綾「須田剋太」
 挿絵で知られる洋画家の 探求の旅の記録(飯田市)
春夏秋冬暦(2023年7月〜9月)